(4) 尾瀬の麓の農家のおやじ

2014年08月09日

片品林檎亭のご利用ありがとうございます

我が家の農産物は、簡単にですが、経費を算出してから、価格を設定しています。
たとえばとうもろこしなら、とうもろこしを栽培して生活していける価格にします。再生産可能な価格と云います。
そうすると現在では1本140円と消費税と云う感じになります。ネットショップでは一番安い方ですし、直売所では高い方です。でもそのくらいに売れないと喰っていけないのです。
我が家のとうもろこしをお買い上げいただいている方は、群馬の百姓星野時夫一家の生活を支えてくださる方々です。
本当にありがとうございます。

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本格的遊び場

農村では土地が安いし、余っているので、いろんな使い道があります。

余裕のある農家はこんなスペースを持っていいます。

ご主人がいらしたので写真を撮らせてもらいました。

2014年08月08日

林檎亭の農産物が買える店

家の農産物をお買いもとめできる場所は次の通りです。よろしくお願いいたします。

また家のとうもろこしなどを売ってみたい方がありましたらよろしくお願いいたします。

①片品林檎亭インターネット直売所　全商品

②東京麻布十番　ﾅﾆﾜﾔ様　とうもろこし

③尾瀬市場本店様　もろこし、プルーン

④尾瀬市場渋川有馬店様　もろこし

⑤横浜市港北区モアかれん様　トマト、もろこし

⑥かたしなや様　トマト、プルーン、りんごハチミツ、りんごジュース

⑦花咲くの湯様　りんごハチミツ

コスモスの道

ここは林檎亭前の村道です。

2014年08月07日

最近のりんごの様子

あまりにもいい天気で、日差しが強いためりんごの表面がやけどしてしまいました。

家のりんごで一番早い、千夏と云う品種が熟しました。

1本だけなので少ししかありませんが、直売所に出荷したいと思います。

2014年08月05日

メインの恵味86・ピクニックコーン収穫開始

うちのメイン品種恵味８６が本格的に収穫になりました。

恵味は1日2日の内に発送できるようになりました。

最近評判のピクニックコーンも本日収穫を始めました。

この品種は少しずつしか播いてないので、少しお待ちいただく場合もあります。

生でかじってみましたが甘くて軟らかかったです。

白いとうもろこしピュアホワイトもあと数日で、少しずつ収穫になります。

よろしくお願いいたします。

2014年08月03日

紫花豆の花満開

花豆の収穫は９月頃から、販売は１０からになります。

片品村のあちこちに花豆の花が満開です。中に入ると日陰で涼しいです。

2014年08月02日

ドッグラン草刈り

毎週一度、ドッグランの草刈りをします。今日は朝刈ったので、気持ちがよかった。

お客さんは、りんご狩りの開園をすれば、来ていただけそうですが、今はほとんどいません。

2014年08月01日

品種は恵味86に変わります

本日スイートレモンが終了します。明後日からは林檎亭とうもろこしのメイン品種、恵味86が始まります。

この品種はたくさんある恵味の中でも一番美味しいといわれています。片品村の気候にも最適の品種です。

今朝、採りたてを生でかじってみましたが、甘さは強かったです。

恵味今年もよろしくお願いいたします。

農産物直売所尾瀬市場様に出荷する袋詰め作業の写真です。

2014年07月31日

期待のピクニックコーン

現代のとうもろこしはほぼ3種類に分けられると思います。
①やわらかくて甘いとうもろこし。恵味など。
②甘くてやわらかすぎるくらいやわらかい、生で食べられる品種。味来とかピクニックコーン、ピュアホワイトなど。
③どちらかといえば歯ごたえがあり、硬めの品種。ピーターコーンなど、バイカラー系の昔の品種。

その②になる、ピクニックコーンがもうじき食べられます。8/5頃を予定しています。5日に出来るのかどうか、まだはっきりわかりませんが。二番房を採って食べてみました。まだ白いのにかなり甘かったです。このくらいの粒の感じだとほかの品種はまったく食べられないのですが、ピクニックコーンは甘かった。つい期待してしまいます。
ご注文済みの皆様、ぜひ期待してくださいね。まだの方は、これからの記事にご注目を‥。

まだまだ早い、30日のピクニックコーン。

昨年のよくできたピクニックコーンです。

今の村山温水溜池

涼しげな村山の景色。

その端っこには水芭蕉があるのですが、クマか鹿か、素人にはよくわかりませんが、そのどちらかに食べられた、水芭蕉の種。

2014年07月30日

朝は何処から来るかしら

早朝の空気は気持ちいい。

久しぶりに裁判傍聴

先日半年ぶりに、前橋に裁判の傍聴に行った。注目の裁判なので、整理券が配られ、抽選で40人ほどの人が傍聴できるという。申し込んだら運よく見られることになった。

冷凍食品農薬混入事件の裁判だった。開廷前に報道のカメラ撮影が2分間だけあったり、報道機関の人がたくさんいたり、警備の人の数が多かったりで、いつもと違う異様な感じがした。
次の日の新聞を見ると、裁判の様子が記事になっていた。俺が一番感じたことは触れていなかった。記者と俺とでは視点が違うということか。
最後に被告人は何か云うことはありませんかと、裁判長に促されて読み上げた文章の中に、未熟で、勝手な自分が事件を引き起こしたという反省を話していた。
やさしい人間になりなりたい。皆さんに冷凍食品をたくさん食べてもらいたい。会社をやめた多くの職場の人がいい仕事が見つかるように、またいつか、新しい会社に戻れる日が来るようになどと具体的に云っていた。
検察は懲役4年6月を求刑。HＩＲОを見たばかりなので思うこともあった。HＩＲОは楽しすぎる。
弁護側は、再犯の恐れも無く、社会的制裁も受けている。関係者に謝罪、自らが無知だったと自覚もしている。会社の給与体系やボーナスの激減などの理由をあげ情状酌量の余地があるとして、最高でも懲役4年以下だと主張した。
判決は8月8日に出される。