2014年03月02日
原発その後
2013年10月17日
台風の吹き返し
2013年10月16日
台風26号による被害
1本の木で落果なしから数個くらい。
前の9月の台風の時のうにキズ果はできるかもしれません。
2013年10月15日
また台風が来る
子供のころの台風は凄かった。よく家が壊わされた。つぶれた家もあった。いつも造りがしっかりしている土蔵に避難した事を思いだす。
台風24号伊勢湾台風は、10歳くらいの頃だと思うが、恐ろしさを覚えている。
台風の前では、人間どうにもならない。
2013年09月20日
台風の被害まとめ
りんごは落果したのはごくわずかでしたが、さんさにキズ果が多くありました。ほんのちょっとの傷です。でもB級品なので半額です。
とうもろこしは、全部倒れたところは、房が枯れ始めたところがあります。根がもまれて正常に息が出来ない状態で枯れ始め、甘さが徐々に減っています。朝食べてみましたがあまり甘くありません。これは見逃すといいものと一緒に売ってしまいます。故意に良品に入れることもできます。
写真の左が正常、右が、台風の被害により発生した病気(紋枯れか、すす紋)の房です。表皮に張りがなく、軟らかい。右側の房が病気のものです。
2枚目の写真は、右側か正常で、左が病気のものです。
枯れ始めた、病気の房は30パーセントくらいあるのではと思います。
最後に来てちょっと痛かった。
花豆の支柱が倒れて、中が通れない状態になり、収穫が出来ない。
トラクターで起こさないと中へは入れないので、手間が余計にかかります。
2013年09月17日
2013年09月16日
台風情報その3
台風中継
2013年04月28日
2012年10月01日
台風通過後の朝
2012年08月12日
2011年12月25日
原発事故損害賠償金の振り込み
農協で取りまとめて請求したものの出荷停止分・市況格差分とあります。家は本当にわずかな金額です。市場出荷の農産物が風評被害で価格が安かったということだと思われます。
2011年11月09日
放射能の検査
お客さんに、放射能を調べて検出されない食材だけをつかういうことでその検査器具を買ったのだそうです。家からお買い上げいただいた、野菜やりんごをいつも調べているそうです。全く検出されないということで、うちの農産物が安全だとわかりました。どの程度まで調べられるのか、どのくらい精密なのかはっきりわかりませんがそういわれました。
2011年09月04日
2011年08月31日
片品村の避難所の役割が終わりました
帰宅の方や福島県内に戻り仮設住宅に入らる方などいろんな方がいらっしゃるようです。片品に家をかりて住まわれるご家族も数家族いると聞きました。これで片品村の避難所という役割が終わったようです。
5か月以上の長い期間でした。この様子は片品むらんてぃあ(片品村の人たち)というボランティアグループのブログにその様子が細かに書いてあります。
関係者の皆さん本当に長い間、ご苦労さまでした。
2011年08月20日
雷雨で倒伏したとうもろこし
2011年08月15日
巨大津波被害から起ち上がる人々
以前、家にとうもろこしの毛の秘密という取材に来た、あるディレクターさんが、今回の東北の大地震復興の取材をしているそうです。1時間番組の編集中ですが、いち早くUチューブにも、ダイジェスト版をアップしましたのでご紹介します。
こちらでご覧ください。
2011年08月09日
大雨の被害
2011年07月23日
片品村にお礼のフラダンス公演
3月には南相馬市から、地震と津波と放射能から避難されてきた方が1000人近くおりました。今は100人くらいだとどこかに書いてありました。片品で仕事を得て生活を始めた方もいらしゃるようです。
もう4カ月経ちますがまだ南相馬から来られた方と話をしたこともありません。ボランティアにも行けず、義捐金もほんの少ししか出せませんでした。もっとも日本赤十字社では9月30日まで受け付けているのでまだ機会はあります。
これが現実の生活です。本当に余裕のない生活をしています。現地にボランティアで行く方、避難をされてきた方をサポートする方などみんな自分の仕事をなにがしか犠牲にして頑張っているのだと思います。頭が下がります。
昨日の防災無線放送ではこんな放送をしていました。
28日午後2時から片品村文化センターで、スパハワイアンズのフラダンスの公演が無料であるそうです。
避難してきた方を励ますことと、いち早く多くの避難民の方を受け入れてくれた片品村の方にお礼の意味を込めて踊ってくれるのだそうです。
これは全国きずなキャラバンの名前で展開している復興支援ありがとうキャンペーンのようです。現在休業中ですが、ホームページに出てました。
今日は南相馬市から避難してきて片品で働いている民謡一家の方が農協の2階にある、今回の震災で避難されてきた方の交流施設「じぇじぇ・あがっせ」で特別演奏会を開くそうです。
今回震災に対応して生まれた片品のボランティアグループのブログはこちらです。
2011年05月11日
放射能
家のブログの検索ワードを調べてみると
「尾瀬の放射能」とか
「群馬県川場村のリンゴ栽培への放射能の影響」
なんて言うのがありました。
どこかのお茶にも規定値以上の放射能が検出され、商品の回収がされたとニュースで言っていました。
まだまだ原発の収束には遠い道のりのようです。