2015年11月25日

日光湯元温泉・日光山温泉寺

林檎亭から約30q、日光湯元温泉に行って来ました。
お目当ては、行きたかった、温泉寺の日帰り入浴です。テレビや雑誌、インターネットなど何度も紹介されている名湯です。入浴料500円、入浴後お茶とお菓子が貰えます。
お湯は、白濁の熱い硫黄泉、体がシャキッとします。浴槽は2メートル四方のごくごくシンプルな作り。
数十年前にタイムスリップしたような昔のままの温泉です。

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訪問日 2015/11/23(月・祝)

Gonsukeの勝手にお薦め度☆☆☆☆



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2015年06月05日

草津温泉老舗旅館の日帰り入浴

日本の名湯草津温泉は、群馬県の子供たちが一度は勉強する上毛かるたで次のようにうたわれております。
「草津よいとこ薬の温泉(いでゆ)」。草津節にも謳われておりますが、草津温泉の効能は恋の病以外はなんにでも効くらしいですよ。
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草津は大きな温泉地で、年間300万人が訪れます。
わたしも年に2回くらい日帰りで出かけます。そり都度目的を持って出かけます。
大露天ぶろであったり、共同浴場であったり、日帰り温泉施設だったり、老舗旅館だったりします。
片品林檎亭々主推薦の宿は、知り合いにの「みさごペンション」さんです。コテージもありますし、貸し切り風呂が3つあります。
むかし家族でスキーに行ったとき泊ったことがあります。

4月にはテレビでも紹介していた、草津の中心湯畑近くの奈良屋さんと云う老舗旅館の日帰り温泉に入ってきました。
なかなか泊りでは予算が合わず行けないところです。
テレビでは、温度の高い源泉を、加水しないで42度くらいに落として浴室に供給する湯守の方に焦点を当てていました。
なかなか泊りでは行けないので、泊ったつもりになって、ゆっくり、ゆっくり温泉を楽しんできました。
2時過ぎでしたが、男湯はひとり湯を楽しませていただきました。
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草津温泉 
奈良屋さん
源泉:白旗源泉
効能:神経痛/リュウマチ/胃腸/痔/婦人病/子宝/糖尿病/病後回復/ストレス解消/筋肉痛/神経痛/美肌作用/皮膚病
泉質:酸性・含硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物温泉
入浴料 1000円?だったか。
勝手にお薦め度☆☆☆☆
訪問日 2015/4/14



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2015年04月23日

田沢温泉共同浴場「有乳湯」

通常の記事は、フェイスブック片品林檎亭に毎日書いています。こちらをご覧ください。

3月、久しぶりに地域外(片品村や沼田市)の温泉に行ってきました。
長野県で有名な温泉は、野沢、戸倉上山田、湯田中、白骨・乗鞍、別所・鹿教湯などです。
では、田沢温泉と云うのを知っていますか、聞いたことがありますか。温泉好きや温泉ソムリエなどの間で、大評判になっている温泉です。
ここに、共同浴場の極上湯「有乳湯」(うちゆ)というのがあります。やっとこちらに行くことが出来ました。
場所は上田から30分ほどの青木村というところにあります。小さな数件の宿があるまん中に、共同浴場があります。昔からの温泉地はどこも狭いところにあります。こちらも傾斜地にあり、駐車場は建物の後ろに幾つかの段につくられています。
名物のそばを近くの道の駅で食べてから、行きました。地域の組合が経営しているようで、入浴料は200円ととても安い(石鹸シャンプー等はありません)。人気の温泉で、平日の午後なのに10数人の人が入れ替わり、入っていました。飛鳥時代から、子宝の湯、母乳がたくさん出るようになる湯として知られているようです。
管理人さんに話を聞くと、群馬は高崎あたりからよく来てくれる方がいるなど、ずいぶん遠くからお客さんが来られるそうです。
わたしはまだ温泉に入ったあと、それを語るほどのことができませんが、確かにいい湯だというのはわかりました。気泡がついて、まろやかという感じでした。写真は青木村のホームページからお借りしました。
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泉質は硫黄泉
温泉ソムリエGonsukeの勝手にお薦め度 ☆☆☆☆
細かなことは、こちら秘境温泉、神秘の湯様のホームページに出ています。
posted by Gonsuke at 19:33| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉ソムリエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

日本の名湯草津温泉

草津温泉は凄いや。温泉ソムリエGonsukeの勝手にお薦め度は、草津温泉全体に☆☆☆☆☆です。
草津は、上毛かるたでは「草津よいとこ薬の温泉(いでゆ)」とうたわれています。
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先日一年ぶりに草津温泉に行った。珍しく家内も一緒です。家から、2時間あまり、なかなか泊りでは行けない。
今回は西ノ河原公園大露天風呂に入ることが目的。とにかく大きなお風呂で、雑木林の中の解放感あふれる、湯ったりできるところだった。伊香保温泉の露天も小じんまりしていていい温泉だけど、ここは、さすが草津だなというスケールの大きさだった。

急に思い立ったので、食事の名店は調べられなかったのが心残り。いきなり飛びこんだソバ屋は、夜は居酒屋になる店だった。二階からの湯畑の眺めはかなり面白かった。観光客の中を地元の小学生が、ランドセルで通り過ぎていく。
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湯畑と白旗源泉と御座の湯。
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前回は草津の湯もみショーを見学。これは体験もさせてくれます。
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今回は車を天狗山第一無料駐車場に止めて、歩きと巡回バスで町を散策。巡回バスは1回100円と安い。草津のパチンコ屋とセブンイレブンは草津温泉仕様になっていて控え目な作り。

次回も巡回パスを利用しての町歩きを予定。有名老舗旅館の日帰り入浴と隠れたグルメ店、さらに毎日上演している、温泉落語でも聞いてみようと思う。

草津の宿を紹介するとすれば、昔、小説講座で知り合いになった大塚さんのやっている(もう代替わりしましたが)、「みさごペンション」です。
貸し切り風呂が三カ所、露天風呂もあります。
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2014年06月18日

日光湯元温泉奥日光森のホテル

大好きなにごり湯、乳白色の温泉はたまらないです。
そういう温泉を訪ねて、金精峠を越え、日光湯元温泉に行った。
湯元の温泉では温泉寺と奥日光高原ホテル、奥日光森のホテルに行きたかった。以前なら温泉はしごはあたり前だったけど今日は一館だけ。
湯の湖畔には熱い温泉がかけ流しになっていた。
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館内はふかふかの絨毯の上を靴下のまま歩くシステムになっている。ふっかふかが気持ちいい。
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乳白色ではなくグリーンのお湯でした。露天岩風呂のまん中の岩がかなり大きかった。
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費用はタオル付で1100円。
泉質 含硫黄 - カルシウム・ナトリウム - 硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型)
Gonsukeの勝手にお薦め度。☆☆☆。
Gonsukeの薦めるところは家内には評判悪い。
一度泊ってゆっくりしたいところでした。一泊1万6千円から3万4千円くらいのようです。
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2014年06月13日

尾瀬戸倉温泉ぷらり館

尾瀬戸倉温泉ぶらり館には、行こう行こうと思いながらなかなかいけなかった、
尾瀬温泉と名前をかえたという噂をきいたけれど、ホームページなどでは確認できなかった。
群馬県温泉アドバイザーの研修で知ったのですが、尾瀬戸倉の温泉は群馬で一番PHの高い温泉で10.3と出ていました。
低いのは万座温泉の空吹きが2.0だったかな?。
しかしホームページなどで調べても、みんなPH9.8と出ています。これは源泉が幾つかあってその一つが10.3なのだろうと想像しました。それでまたいろいろ調べていたらこちらのページにたどり着きました。
このサイトは素晴らしいです。温泉に行かれる方はぜひ参考にしてほしいところです。
ぶらり館はこの10・3のものは使っていないようです。
PHが高いと、皮脂や角質が取れて肌がつるつるになります。これを美肌の湯と呼んでいるところもあります。
強アルカリ性(10・0以上)の温泉は脂分をとられ過ぎて、肌がかさかさになることもあるので注意が必要みたいです。
ここは確かにつるつるした泉質で、気持ちいいつるつる感でした。小じんまりした小さな浴槽です。
露天風呂の先の広いスペースから見た屋外の新緑がきれいだった。
泉質はアルカリ性単純硫黄泉とありました。
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管理人さんは、゛生徒会長゛と呼ばれていた同級生で、尾瀬の話などをしてきました。ロビーにある立体地図を見ながら、子供の時に燧ヶ岳に下駄で登った話や、中学校の校舎から見えた荷鞍山の名前はマサイチクンに教わったんだけど、などという話をしてきました。
ぶらり館はいろいろ思ったことはありましたが、ここに書くと差しさわりがあるといけないので、とりあえずは心にしまっておきます。




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今年の温泉

温泉になかなか行けなくなった。時間もとれないけれど、その元気が無くなったのは、年のせいなのか。
3月は伊東温泉大東館へ。ここは楽天トラベルの人気宿、朝食付き、5800円、10畳の部屋に一人で泊る。色川武大にあやかり、旅打ちに行ったのだが、なかなかいい温泉だった。昔の防空壕が敷地の中にあった。これは珍しい
弱アルカリ性単純温泉、Gonsuke勝手にお薦め度☆☆☆☆。

同じく3月末、前橋市あいのやまの湯に行く。近くのご常連さん同士の話をきいていると、このあたりでは、何と言ってもここが一番だと強調していた。ちょっと塩素臭が気になりました。マッサージや食堂などいろいろと設備は充実している。
ナトリウム・カルシウム塩化物温泉。Gonsukeの勝手にお薦め度は☆☆☆という感じかな。

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2014年06月04日

温泉はあなたを待っている

今年は忙しいのか、なかなか時間が取れない。取れない方が出かけないから、お金を使わないのでそれもいいのですが、出かけると楽しいことが山ほどあるので、そう家でのんびりしているわけにもいがねー。
ここのところ、映画館にも、温泉にも裁判にもいけなくなってしまった。

群馬県温泉アドバイザーや温泉ソムリエになっているのですが、なかなか勉強したり温泉地で実践を積む研修が出来ないでいます。
県の温泉アドバイザーの心得を見るといろいろしなければならないことばかりです。
とりあえず片品の温泉と、利根沼田地区の温泉、はすべて入ってみて、誰にも、いつでも紹介出来るようにしたいと思っているんです。
片品で温泉と観光をどう結び付けるか、新しいプランはいつも考えているんですよ。責任は無いので考えるだけ。そんなに大した案は思い浮かびません。
「片品十湯、湯めぐり手形とちょっと旨いもんを訪ねて」とか、「国民保養温泉地をアピールする」「温泉の効能と温泉と健康をアピールする催しを開催する」。「尾瀬の温泉に入りに行く小さな旅」。尾瀬には二つ温泉があるんですよ。「温泉ソムリエ認定講座」も開けるといいのですが‥。みなかみ町ではもうやりました。花の駅あたりで「映画と温泉の夕べ」なんて開けないかなぁ「テルマエロマエU」あたりを。もうこれは昭和30年代の石崎興業の移動映画会さながらの企画です。
「日光・片品・温泉対決、片品のアルカリ性単純温泉と、日光湯元の硫化水素型硫黄泉の温泉入浴比べ」とかね。

あだしごとはさておき、
村内の温泉で、群馬で一番PHが一番高い尾瀬温泉、温泉入浴家の山田べにこさんが、☆4つを付けた、湯の宿畔瀬さんにも出かけたいのですが、機会がありません。行ったことはあるのですが休みだったりして、まだ温泉は楽しんでいないのです。
金精峠が開いたら、にごり湯の日光湯元温泉、森のホテルさん、奥日光高原ホテルさんへ行きたいという願いも叶っていない。
坤六峠が開いたら、みなかみ町湯ノ小屋温泉、葉留日野山荘さんへと予定はたくさんあります。
それに群馬県下の28市町村の温泉は網羅したいのですが、実現はまだまだ先になりそうです。
のんびり温泉に入るという行為は、現代において、かなりな贅沢な行為ではないかと思うようになりました。
㊟下記の受講証の下部、アドバイザーの心得というのを見てください。

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2014年02月04日

四万温泉日帰り半日

温泉ソムリエや、群馬県温泉アドバイザーとして、どうしても行かなければならないところ、四万温泉積善館さんの大正ロマンの元禄風呂に行ってきた。
温泉入浴を楽しむにはとても素晴らし温泉だった。
この写真はホームページからお借りした。
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二番目の写真の1階部分が5つの湯船のある元禄風呂。
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風呂の写真はNGなので、浴室入り口の飲泉所と文化財のプレート写真を撮ってきた。
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噂の柏屋カフェさんにも寄ってみた。
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各地区ごとに飲泉所もあり、関係者の努力も伝わってくる。
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何カ所か無料のかけ流し温泉もあった。
ここは石積みの河原の湯。
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自宅から1時間20分くらい。結構近かった。ネットで調べたのでは解らないことがいろいろわかる。
転地療養の気分もわかり有意義な半日。
 四万温泉には泊りで一度、日帰りでは4回ほど出かけたことがある。今は行く時の意識が違うから、一番知識が深まったと思う。
周りの山林などを見てみると、ここは新緑や紅葉時期が素晴らしいと想像できる。

元禄風呂の泉質は次の通りのようです。
ナトリウム・カルシウム 塩化物硫酸塩温泉

浴用適応症
リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性湿疹および角化症、虚弱児童、 女性性器慢性炎症、卵巣機能不全症、子宮発育不全症および月経異常、 更年期障害など

飲用適応症
慢性消化器疾患、慢性便秘、慢性肝胆道疾患、じん麻疹、肥満症など。
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2014年01月19日

七福の湯

お正月、久しぶりに温泉に行った。前橋の七福の湯さまざまな設備が備わった温泉で素晴らしい。これが町の中にあるのですから、温泉地もうかうかしていられない。休日に温泉やマッサージなどで身体を癒すには最適だと思います。
ただいつも行く旅館の日帰り温泉は、お客さんが少ないので、この七福の湯はお客さんが多くびっくりしてしまう。それだけが欠点といえば欠点。
posted by Gonsuke at 09:47| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉ソムリエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

温泉ソムリエ☆一つ

温泉ソムリエになってもうじき3年になります。
遠間家元が☆5つです。勉強して資格がついたり、温泉のPRになったり、業界に貢献したりすると、格が上がって行くようです。先日のステップアップアップセミナー、温泉分析表の読み方に参加してやっと☆一つになりました。訳は分かるのですが、覚えられないので大変です。いつもそばにテキストをおかないとダメです。
次は温泉入浴指導員という資格もあるようです。群馬県温泉アドバイザーの研修は勉強になりました。新たなセミナーがあればまた参加させていただきたいと思います。
この間の温泉ソムリエのセミナーに来ていた伊香保の方はいろいろ知っている積極的な方でした。いつかお目にかかれるのではと思います。
わたしは温泉ソムリエGonsukeと名乗っているのですが、片品村鎌田の、寄居山温泉ほっこりの湯の浴室入り口にわたしのアドバイスが書いて張ってあります。ぜひ事故なく安全で楽しく入浴するための参考にしてください。
正式な温泉入浴5カ条はこの写真のタオルに書いてあります
読めたら参考にしてください。
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2013年12月14日

温泉の勉強

久しぶりに東京に行った。
東京は、どこに行ってもやかましい。
メインは温泉ソムリエ、ステップアップセミナーを受けること。
温泉分析表が読めるようになるための勉強。
会場の表参道はイルミネーションが華やかだった。
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時間があったので、東京地方裁判所で二つの裁判も傍聴してきた。
「公衆に迷惑をかける暴力的不良行為」(メモによると。でもメモは字が汚くてよく読めない。)と云う裁判だった。
裁判の傍聴記で有名なA山さんも来ていた。


最後は夕方友達とあって話をしてきたのだけれど、とても忙しかったけれど、有意義な一日だった。

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2013年10月06日

尾瀬温泉

群馬県で一番酸性の強い温泉は、万座の空吹源泉だそうです。1.4だったかな。
同じく群馬県で一番アルカリ性の強い温泉は、片品村戸倉にある尾瀬温泉(旧戸倉温泉)です。ここは10.3だそうです。
それぞれのPHの値が人体にどういう影響を与えるのかはまだ勉強中でよくわかりません。
そういう特徴のある温泉が片品にあることだけを、今回はお知らせしておきます。
それを売りに出来ないないだろうかと思う。
わたしは片品の温泉で、まだこの尾瀬温泉だけは入ったことがないんです。
posted by Gonsuke at 06:54| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉ソムリエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月27日

群馬県温泉アドバイザー

県の温泉アドバイザーになりました。7/25に養成講座を終了したので、これからはその役割を担って行くことになります。まだまだ、これからも楽しく勉強していきたいと思います。そして少しでも他の方々の役に立てればと思います。
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温泉については、まだまだ受けたい講座があります。
温泉ソムリエの温泉分析書マスター、温泉入浴指導員などです。

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2013年09月25日

県温泉アドバイザー研修

今日は早起きで、少しだけ仕事をして、7時過ぎに出発し、県庁で夕方まで温泉の勉強です。
県温泉アドバイザー養成研修という講座の2回目を受けます。
温泉の話は何でも、とにかく面白い。

老後の楽しみは、温泉と裁判の傍聴で決まりです。今日裁判は見られないけれど、一応近くなので裁判所の公判予定はチェックして来たい。
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2013年09月14日

温泉天国群馬県

『いい湯だな』 詞・永六輔 曲いずみたく 歌デュークエイセスは群馬の温泉を歌ったヒット曲です。

先日の県温泉アドバイザー養成研修の資料に出ていたのですが、江戸時代、文化14年(1817年、浦賀にイギリスの船が来た時代)に温泉番付(諸国温泉効能鑑という名称で)が発表されています。
これを見るとぐんまの温泉がたくさん入っています。
大関 草津
前頭 伊香保
そのほか
老神、河原湯、四万(鳩の湯という名前)、沢渡
と出てきます。

さらに現在では、群馬県35市町村の内27の自治体で温泉が出ているそうです。まさに温泉天国です。
温泉の無いところは、館林、板倉、明和、千代田、大泉、邑楽、神流、玉村です。
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2013年09月10日

貧乏ゆすり

9/9群馬県庁に行く。ここにも映画『県庁おもてなし課』の青年みたいな人がいるのかなー。

2階のビジターセンターで開かれた、県温泉アドバイザー養成研修会に行ってきた。多忙な時期だけど無理して出かけた。行けばそれそそれは、為になる。
たっぷり9時から16時まで、さらにもう一日ある。
講義に笑いはたったの一度しかなかったけど、温泉の話はすべての話に興味がわき、引き込まれる。

3つ隣の席のおじさん風の方に、休憩の時、貧乏ゆすりをしないでくれ、ここまで揺れて困ると云われた。すぐ前の席の女性二人に笑われた。
「わたしは、病気なんで勘弁してください」とは言わなかったけど、自分でもそんなところまで揺れるような貧乏ゆすりをしているとは気がつかなかった。狭い席で足の形が丁度よく、ゆらし甲斐があったのか。
「自分では気がつかないうちに出たのか、わからなかったんです。すみません」と謝った。
しかしこのことが気になってそのあとしばらく集中できなかった。
隣の人はなーんにも云わない方だった。

昼には県庁外のいつもの定食屋に行き、裁判所にもよって日程表だけを見てきた。いつもの女性裁判官で「恐強喝事件」の審理が間もなく開かれるところだった。
2階の県民センターはかなりの時間をつぶせる。ゆるキャラぐんまちやんグッズをたくさん売っていた。1階では、葡萄品評会もあった。32階展望スペースにも行ってみた。

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2013年07月25日

長野県高山村五色温泉

温泉もなかなか泊りではいけない。とにかく暇がないし、あったとしても予算が不足している。
雨の日の朝、いつもの渋川整体治療所に行った。
整体で身体の動きも良くなり、すっきりした。家に帰っても雨だから外仕事は出来ない。ナビで確かめると、計画を持っている温泉に、これからでも充分に行ってこれる。渋川からなら100qは無い。
草津から入って、長野県の志賀高原熊の湯温泉、高山村五色温泉、山岳林道を通って、群馬の万座温泉へ。草津に戻って仕上げは、沢渡温泉へというコース。二日間のコースだけどどれだけ回れるか出かけてみた。
コンビニでサンドイッチを買って、喰いながらのドライブ。
最初の目的地熊の湯に向かう、志賀草津道路は視界が悪い。第一の目的の志賀熊の湯ホテルは、日帰りの人は12時半からしか入れないので、そのまま通過することに。

霧の山田牧場、山田牧場スキー場の中を通って五色温泉へ。始めての道のりは結構遠く感じる。
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五色温泉、五色の湯旅館古い建物で昔の湯治場的な雰囲気。良くみると新館も出来ていた。温泉ソムリエグッチさんお薦めの、あこがれの温泉に入る。
平日お昼時で誰もお客さんはいない。貸し切り状態で満足。温泉の色が季節や気温によって変わると云う珍しい温泉。今日はグリーンぽい。
シャワーとか鏡とかの設備は無い。本当に素晴らしい泉質の温泉を堪能するというところに重点が置かれているようだ。

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昔どこかで味わったような強い硫黄の香り、これは凄いや。これは秘湯です。本当に素朴な浴室で、目を閉じて瞑想すればストレスも疲れも飛んでいくような気分。この温泉は、泉質だけなら全国トップクラスだと思う。
ほんの少し離れているので露天風呂は着替えてからいかなければならない。これで十分だけど参考のために露天にも入ってみる。
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この白濁というより灰色の湯には驚いた。黒い湯花が浮いていた。ここは混浴だけど、となりに女性専用もある。
新しい日帰り温泉施設や、最新の設備を備えたホテルなどから比べると古いし、家内などは行きたがらないと思う。


万座峠に向かう道に入るとき、たしかこのあたりは来たような気がすると思ったら、知り合いの若いりんごやさんの近くだった。時間も無いので寄るのはやめて万座温泉に向かう。
近づくにつれ万座の雰囲気が出てきた。
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このあとはテレビに何度も取り上げられた万座温泉湯の花旅館へ。

五色温泉旅館
訪問日 2013/6/19
入浴料 500円
泉質 含ラジウム硫化水素泉
勝手にお薦め度
泉質、サービス、快適さ、広さ、施設など総合すると違ってくるけれど、
泉質だけなら☆☆☆☆☆。また近くに行ったら、必ず寄りたい。
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2013年06月27日

雨の温泉露天風呂

雨の日はちょっと贅沢な白濁温泉。濁り湯露天はちょっと贅沢。
それぞれ細かくは後で書く予定。
日光湯元温泉
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五色の湯温泉
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万座温泉
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2013年05月09日

老神温泉大蛇祭り

明日5月10日(金)と11日は(土)は、近くの老神温泉の大蛇祭りがあります
これがギネスに挑戦する108メートルの大蛇御輿です。
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いろんな催しがあるのですが、わたしがお薦めするのは、各旅館、温泉施設が300円で日帰り入浴できることです。
泊ったことのない、また普段は泊ることのできないホテルのお風呂を堪能できることです。これは素晴らしい企画です。

posted by Gonsuke at 21:09| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉ソムリエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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