片品弁におやげねーという言葉があります。
わかりやすい言葉に訳すとすれば可哀そうが一番近いけど、このおやげねーという言葉は、他の言葉ではいい表せない。
とにかくおやげねーしかないと思う。
どこかのブログに書いてあることを読んで、書いた人のことを「なんておやげねー」と思ったのですが、さらに良く考えてみるとおやげねーは上から目線の言葉みたいです。
世界中には、飢えと寒さと戦争で悲惨な思いをしている人が大勢いる。飢えている人だけでも10億人もいるらしい。本当におやげねーと思う。
おやげねーはグローバルな事に使うのでなく、すぐ近くの人達に使うのが合っている言葉ではないかと思う。
2012年03月08日
2012年02月20日
2010年01月07日
やくざんなっちまった
2009年06月04日
にしゃ何者でえ
昔の大人は「にしゃどこの子だ」といって、地域の子ども達に悪ければ注意をし、よければ褒めてくれていた。
今の時代の突っ込み言葉は「にしゃ何者でえ」という言葉です。
おごりと、生意気が見えたときの自分や、そしてそれは言い過ぎではないかと感じたときの他人に「にしゃ何者でえ」そっと心の中で突っ込んでいるのです。
今の時代の突っ込み言葉は「にしゃ何者でえ」という言葉です。
おごりと、生意気が見えたときの自分や、そしてそれは言い過ぎではないかと感じたときの他人に「にしゃ何者でえ」そっと心の中で突っ込んでいるのです。
2009年03月07日
哀しい片品弁
そいにしたって、おやげねーっぴゃい。
急にこんな言葉が浮かんできた。
急にこんな言葉が浮かんできた。
2008年04月20日
ちっとちごうだいね
片品弁も文字にするとしっくりこない。
ちっとちごうだいね。
ちっとちごうだいね。
2008年03月07日
おやげねー
今日のメールの中の一つにに「○○さんはおやげねー」とあり、ずいぶん考えさせられました。
この言葉は医療人のための群馬弁講座によると、「親気ない」が変化したものらしい。
簡単に言えば「かわいそう」という意味です。
思い起こせば40年前、自分の事をとてもおやげねーと思ったことがあります。
25年前にもあったなー。一番新しいのは5年くらい前かな…。
それらがその後の自分を形成する源になっている。
この言葉は医療人のための群馬弁講座によると、「親気ない」が変化したものらしい。
簡単に言えば「かわいそう」という意味です。
思い起こせば40年前、自分の事をとてもおやげねーと思ったことがあります。
25年前にもあったなー。一番新しいのは5年くらい前かな…。
それらがその後の自分を形成する源になっている。


