今年は忙しいのか、なかなか時間が取れない。取れない方が出かけないから、お金を使わないのでそれもいいのですが、出かけると楽しいことが山ほどあるので、そう家でのんびりしているわけにもいがねー。
ここのところ、映画館にも、温泉にも裁判にもいけなくなってしまった。
群馬県温泉アドバイザーや温泉ソムリエになっているのですが、なかなか勉強したり温泉地で実践を積む研修が出来ないでいます。
県の温泉アドバイザーの心得を見るといろいろしなければならないことばかりです。
とりあえず片品の温泉と、利根沼田地区の温泉、はすべて入ってみて、誰にも、いつでも紹介出来るようにしたいと思っているんです。
片品で温泉と観光をどう結び付けるか、新しいプランはいつも考えているんですよ。責任は無いので考えるだけ。そんなに大した案は思い浮かびません。
「片品十湯、湯めぐり手形とちょっと旨いもんを訪ねて」とか、「国民保養温泉地をアピールする」「温泉の効能と温泉と健康をアピールする催しを開催する」。「尾瀬の温泉に入りに行く小さな旅」。尾瀬には二つ温泉があるんですよ。「温泉ソムリエ認定講座」も開けるといいのですが‥。みなかみ町ではもうやりました。花の駅あたりで「映画と温泉の夕べ」なんて開けないかなぁ「テルマエロマエU」あたりを。もうこれは昭和30年代の石崎興業の移動映画会さながらの企画です。
「日光・片品・温泉対決、片品のアルカリ性単純温泉と、日光湯元の硫化水素型硫黄泉の温泉入浴比べ」とかね。
あだしごとはさておき、
村内の温泉で、群馬で一番PHが一番高い尾瀬温泉、温泉入浴家の山田べにこさんが、☆4つを付けた、湯の宿畔瀬さんにも出かけたいのですが、機会がありません。行ったことはあるのですが休みだったりして、まだ温泉は楽しんでいないのです。
金精峠が開いたら、にごり湯の日光湯元温泉、森のホテルさん、奥日光高原ホテルさんへ行きたいという願いも叶っていない。
坤六峠が開いたら、みなかみ町湯ノ小屋温泉、葉留日野山荘さんへと予定はたくさんあります。
それに群馬県下の28市町村の温泉は網羅したいのですが、実現はまだまだ先になりそうです。
のんびり温泉に入るという行為は、現代において、かなりな贅沢な行為ではないかと思うようになりました。
㊟下記の受講証の下部、アドバイザーの心得というのを見てください。