先日の県温泉アドバイザー養成研修の資料に出ていたのですが、江戸時代、文化14年(1817年、浦賀にイギリスの船が来た時代)に温泉番付(諸国温泉効能鑑という名称で)が発表されています。
これを見るとぐんまの温泉がたくさん入っています。
大関 草津
前頭 伊香保
そのほか
老神、河原湯、四万(鳩の湯という名前)、沢渡
と出てきます。
さらに現在では、群馬県35市町村の内27の自治体で温泉が出ているそうです。まさに温泉天国です。
温泉の無いところは、館林、板倉、明和、千代田、大泉、邑楽、神流、玉村です。