2013年03月08日

幕末

司馬遼太郎の『幕末』を読む。
文章が短く、簡潔で分かりやすく、どんどん引き込まれていった。
幕末の武士の姿が頭の中に構築されて、実際にその場にいるような感じになった。「逃げの小五郎」にでてくる桂小五郎は鞍馬天狗に出てくる桂小五郎とは大違いだった。
なんでこんなに幕末物は面白いのだろうか。みんな命をかけて、新しい時代を作ったからか。
幕末の戦争で何人の若い人たちが亡くなったのか。

この小説は、切腹、暗殺など、どろどろしていなく、乾いている。


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posted by Gonsuke at 00:00| 群馬 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | BOOKS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつかまた読もうと思って本箱に入れていた「幕末」を取り出して読んでみました。
司馬遼太郎の博識ぶりといいますか、一体どこまで調べて書いているのかと圧倒される思いですね。そして語りのうまさにも惚れ惚れします。最初の「桜田門外の変」では、書き出しの数行目に「米のめし」というところがあって、それだけで有村次左衛門が、まるでそこに実在しているかのように思えます。
私の持っている単行本は昭和49年12月の発行で、沼田に行く3年前に買ったようです。
本当に読み出すと、やめられませんね
Posted by 金川 邦久 at 2013年03月11日 17:21
司馬遼太郎の小説は、たぶんあと1冊か2冊短いのを読んだくらいだと思う。たしか『新撰組血風録』となにか。
着物の生地とか柄とかもよく書いてあるので姿が思い浮かびます。これはそれらの知識があるとさらに作品がふかまりますね。

それはずいぶん古い本ですね。
でも本は次の家族に引き継いで読み伝えるとは考えにくいので、じゃまになりますね。
談志師匠の本でさえ2度も3度も読むことはないのでどうしたものかと思っています。
Posted by 片品林檎亭 at 2013年03月11日 18:42
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